昨夜、母から電話がありました。
成績が郵送されたらしく、頑張ったね。ということ。
そして、千葉にほんとに行くの?
ということ。

えぇ、いきますよ。
誰がなんと言おうとも。
でも私だって不安なんだけど。
寂しいのだけど。
体力ないのも重々承知なんだけれど。

親が改めて、圧迫しなくても良いでしょうが・・・

孤独に一人ぼっちで生きていきなさい。
あなたは、お母さんより強いのね。

いいえ。私は弱いです。
以前の私ならば、この母の言葉に涙していたでしょう。
家族なんだから、不安な私を支えてよ。
家族に見放されたら、本当にひとりぼっちだよ。って。

けれど、私は泣くどころか、涙すら浮かばなかった。
もう、覚悟を決めたことだから。
誰かを、ちょっとでも支えることができるのなら、
力になれるのなら、
必要としてくれる人がいるのなら、
私の感性や経験が生かせるのであれば、
私はよろこんで、身を削ろうと。
時間も、お金も、私の宝物の人間関係も。

今、私がここで息をしていることは、必然ではない。
何度となく、消えてしまおうと、
明日というものを捨てようとしてきたかわからない。
私が未来に光を見出せるようになった、
それはこんな私を見守り、包み、時には見捨ててでも
愛を注いでくれた人々のおかげだから。

自分の生命力の強さに気づいたわたし。
それならば、辛かろうがおしまいの時がくるまで
生き抜いてやろうと決めた私。

心配して電話してきた母に、
「私だって、先のことはわからない。
でも、悲しませることはしないから。
楽しいときには電話する。帰省する。
辛いときには、連絡しない。
借金におわれたり、病気でボロボロになったら、
ひとり地に骨を埋めるから。」
こんなことを言うわたしは、
血も涙もないね。
本当に人間かしら?
もしかしたらロボットかも。

母。
「あなたがこの世からいなくなる時、
お母さんはさよならも言えないんだろうね・・・」
ごめんね。
心配かけてるよね。
親不孝な娘だよね。

☆タンポポ☆さんへ
私もフードサービス志願者です。
理解してくれていると思った家族。
まだ、わだかまりがあるみたい。
タンポポさんの両親は、理解してくれてますか?

まなさんへ
おかえり!!

あずきさん、ひなたぼっこさんへ
お便りです。

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