思い出を食べる。
2002年5月13日私は読書が好きです。
興味の持てる分野であれば、小難しいものから
小説まで読みます。
この間、吉本ばななさんの「虹」を読みました。
この本に触れて思ったこと。
私は思い出を大切にして生きていこうと思います。
「ミー、焦りすぎだよ。」
最近、よく言われます。
実際、私はあせっています。
日々をたんたんと過ごしながら、
11ヶ月先の私の姿をみています。
知人のいない見知らぬ土地で、
休日も関係なく、
昼夜逆転した日々を送る私の姿を。
不安と期待が半々の私は、
そんな自分の姿を思い描いては、
もの悲しくなったり、
寂しさに負けそうになることもあるのです。
私には、温かく柔らかい、優しくて愛しい、
慈しむべき思い出がある。
今のこんな環境は、儚く消えるものかもしれないけれど、
思いでは消えることがないもの。
こんな思い出がはじめは痛いだろうし、
時には辛いこともあるだろうけれど、
いつかは私を包み、守ることでしょう。
これからすごす時間に希望を、
あんなに恵まれて幸せな時間を持てるという希望を
与えてくれることでしょう。
興味の持てる分野であれば、小難しいものから
小説まで読みます。
この間、吉本ばななさんの「虹」を読みました。
この本に触れて思ったこと。
私は思い出を大切にして生きていこうと思います。
「ミー、焦りすぎだよ。」
最近、よく言われます。
実際、私はあせっています。
日々をたんたんと過ごしながら、
11ヶ月先の私の姿をみています。
知人のいない見知らぬ土地で、
休日も関係なく、
昼夜逆転した日々を送る私の姿を。
不安と期待が半々の私は、
そんな自分の姿を思い描いては、
もの悲しくなったり、
寂しさに負けそうになることもあるのです。
私には、温かく柔らかい、優しくて愛しい、
慈しむべき思い出がある。
今のこんな環境は、儚く消えるものかもしれないけれど、
思いでは消えることがないもの。
こんな思い出がはじめは痛いだろうし、
時には辛いこともあるだろうけれど、
いつかは私を包み、守ることでしょう。
これからすごす時間に希望を、
あんなに恵まれて幸せな時間を持てるという希望を
与えてくれることでしょう。
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